2019年12月13日 / 最終更新日時 : 2020年5月20日 EV 勉強会

太陽光発電販売店・施工店様向け大阪勉強会（1月8日）無料見学募集について！

太陽光発電販売店・施工店様各位

新エネルギー革命会では、全国から50~100名の太陽光発電業界の現役経営者が集まる勉強会を毎月開催しています。1月8日に開催する大阪勉強会を販売店・施工店様向けに無料で見学を承ります。
革命会への入会をご検討されている方は、是非ご参加ください！

こんな方におすすめします！！

・再生可能エネルギーを取り巻く国の動きや方向性がわからない
・卒ＦＩＴ後、販売店・施工店として今後どう生き残っていけばいいか不安
・自家消費型太陽光、どう進めていいのかわからない
・同業他社は今どうしているのか？今後どうするのかを聞きたい！
・メーカーや商社などに広く相談し、情報収集したい！
  • 日程：2020年1月8日（水）13:30~17:20（予定）（受付13:00～）
    ＊18:30より会費制で懇親会があります。
  • 場所：CIVI研修センター新大阪東 E604
    大阪市東淀川区東中島1丁目19番4号 新大阪NLCビル6F
  • お申込み定員：20名
    ＊見学者様以外に、全国から会員が50名~70名ほど参加されます。
  • プログラム（予定）：

再生可能エネルギー普及に向けた課題と日本の針路
～これからの販売店・施工店にとってのあり方とは？

京都大学大学院 経済学研究科 再生可能エネルギー経済学講座 特任教授 安田　陽 様

欧米や中国、インドなど海外において風力・太陽光発電などの再生可能エネルギーが進んでいる中で、ようやく国内でも普及に向けた政策を議論し始めています。政策の動きを背景に、再エネの普及のためにクリアーすべき課題は何か？さらには、地域の販売店・施工店として、将来に向けた動きをどうとらえ、どういう立ち位置でビジネスを進めていくべきか？を解説いただきます。
ディスカッション：～低圧発電所の今後は？ “地域活用電源”と低圧FIT事業認定変更への対応

経産省主催の「再エネ主力電源化制度改革小委員会」において、“低圧発電所は地域活動電源”とする方針が示されました。またFITの低圧の事業認定は来期より「余剰売電の発電所のみ認定」する方向で検討されています。販売店・施工店各社の対応と今後に向けてディスカッションします。
食とエネルギーによる地域活性化への挑戦！
~さがみこファーム ソーラーシェアリング事例

ジャスパー株式会社 代表取締役 櫻井 秀雄 様
たまエンパワー株式会社 代表取締役 山川 勇一郎 様

さがみこファームは、相模原初のソーラーシェアリングとして2019年5月に設立。観光農園を軸にテクノロジーを活用したエネルギー循環型の農業を実践していく計画です。今回の事業の背景や、現在の推進状況、地域の方々や行政や農業関係者などとどう関係性を築いてこられたか、今後の事業展望など､ビジネスモデルとして今後ソーラーシェリングが普及するためのポイントも解説いただきます。
  • お申込み期限：12月26日（木）＊先着20名
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勉強会